きのうは野川公園でゆるゆるしました。
昔の同居人洋平くんが声をかけたピクニックみたいなイベント。
突然の呼びかけに集まったひとたち、みんな素敵でね。
やっぱり、大事なことだなぁこれは・・・と感じました。
草っぱらのキーボード。
金原雅子(小花)さんの音が気持ちいい。
自然にとけてゆくような音。
休日の公園がふんわりとなる。
震災のこと。
みんながどう感じているかをひとことづつ話しました。
素直なひとこと、
「実はなんだかワクワクしている」
「自分のこと考え直す機会になっている」
「認知症の方たちは当日焦る職員と関係なく、幸せそうだった」とか
「子供はゆれがおさまったときに、恐いといってボロボロと泣いていた」
とか内容は様々、でもひとりひとりがその場で感じているままに話す
ことばはとても大切なものでした。
わたしは、話す代わりに踊らせてもらいました。
地震がどんどん、海のなかぐるぐる、生きているのか、死んでいるのか
みたいな具体的なイメージ。でも気がつくと子供らと走り回ってました。
大人もね。ぐんぐん走って。楽しみました。
それからビールで乾杯。
夕日がとっぷりと暮れるまで遊びました。
いい時間だったなぁ。
ありがとう。
またやりましょう!