わたしはいろんな場所で良く知人にであいます。
先週は不思議ですが、偶然が重なり、別々に4人の方にばったり。
それも駆けこんで座った各駅停車のとなりの席にとか、
お子さんの世話をしていて遅刻しちゃったということで、
いつもなら会わない時間、都内の駅でばったりとか、
電話をしようと思って途中下車した駅で声掛けられたり、
いつもと違う駅まで歩いてみたら懐かしい顔ににっこりとか・・・
皆それぞれに大事なことを共有している友人。
ほんのしばしの間なんだけど、会えたことがふっと素敵に残ります。
たとえ離れていても、いっしょのときを生きている
大きないのちのうねりが巡ってきたような安ど感を感じます。
”太陽に会いなさい”といだきしん氏が話していました。
そのことをよく思い出します。
わからないけれど、どこかわかる。
朝日をあびているとからだにしみてくる
生きていることを感じるひととき、
泣いたり、笑ったり、恋したり、情のはじまり、愛のみなもと
にんげんのはじまり・・・
おなかがぽかぽかと暖かくなってくる。
いのちの奇跡は、きっと太陽の誕生とかかわっているんだろう。
ひとつという感覚が蘇る。
三鷹で今やっているのですが、実感太陽系でみると太陽の直径がわかります。
→ みたか太陽系ウォーク
ああ、このスケールなんだなって納得する絶対的大きさ。
太陽はいのちとともにある。
気にせず、もっとはみ出していったらいい。
ひとりひとりのなかから
新しい太陽がビカ~と現われてくる。
そんな予感を感じるこのごろ。
『 太陽で生きる 』
は今の合言葉!