みくさのみたから

飯田茂実さんと再会し「みくさのみたから」体験しています。
打上げに混ぜてもらったりしながら、よくよく話を聞けば
不思議なことに、これまでの活動で出会っていた仲間たちに再会している。
今までやってきたこと、それもここに向かってきたんだなと思うと感慨深く、
そして、ありがたいなという気持ちでいっぱいになる。

飯田氏の言う、
「たなそえる」
「まことのる」
「ちのみちとおす」
自分なりに腑に落ちる

毎朝、胸に手をあてて心温かくなる時間を持つ。
そして、自分の「まこと」、感じるままをことばにしてみる
いままでは、周りに流されて生きてきたかもしれない。
ここからは、自らのいのちの声に従い
素直に口にだしことばにしてみる。
まずはそこから。

そして身体にまとわりついている
前の世代からの重荷をおろして身体の滞りをとる。

いのちの本源、
もともと持っている願いのままに生きてみたらいい。
そのために毎日どうするのか。
そのすべを伝えているのだと思ってます。

いだきしん氏によるなら、「まこと」とは「志」。
そのひとが本来持っている願いだったり、生を受けた意味であったり、
それぞれのいのちの本懐に違いない。

からだが温かくなるところが始まり。
そして、本音をことばにする。
魂の願いを実現するのがいのち。
まずは「志」を知ること。

ひとりひとりがその志を現実に落として生きる。
自分の志だから、誰に何言われようと消えたりしない。
やりたいこと、社会の中で実現したらいい。
平和な社会、ひとのいのちを傷つけない社会はそこからでないと実現しない。

とにもかくにも、時代は新しくなっている。
過去のものはいらなくなってきている。
みんな人のことをとやかく言って批判したり、心配したりする必要はなくて、まず、自分のやりたいことに気がついているかどうか、
そこに意識を持っていったらおのずとわかる。
自分本来の幸せだったり、パートナーとの出会いだったり、仲間たちとの体験だったり「志」や「まこと」からすべては始まるということを皆が言い出しています。

いつまでも流されているなら絶望のなかに沈んでしまう。
自分のいのちの本懐にふれて
こころあたたかく
日々を生きてゆくわたしがいて
自分のいのちのエネルギを隠すことなくさらして日々を大切に生きていく

そこに仲間が集う場は創られ
お互いが協力しながら、自らを楽しみつくす
そんな人、村、祭り、老若男女の集いがわたしの願いだ。

とことん心地よく
生きていくと決めました。

いいね。
生きているってすごい。

今週末は、東京でみくさのみたからあります。気になったらぜひ体験!
https://www.facebook.com/events/1481228188816941/

よかったらシェアしてね!
目次