ジョンレノンの曲が流れてきて、
ふっと涙がでてくる。
先日、宇多田ヒカルのライブ配信で『 アクロス・ザ・ユニバース 』を聞いた
こともあるかな。
たどり着いたYoutubeの映像、たまに見ています。
わたしはレノン氏のことはあまり知らない。
Beatlesの曲は気持ち良く、宇宙の風が吹く感じで好きでした。
ホント良く聞いてました。
イマジンやウーマンも気になってずいぶんと聞きましたが、
特においたちとか、平和活動とかにはあまり聞き耳をたてなかった。
今日Wikiなどを読んで少し知りました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ジョンレノン
Love&Peaceといっていた時代、ひとつの旗印を立てていた人なんだな
という実感があります。自分の根幹にある暴力的な想いや純粋な願いを
アートとして表現していたのだと思います。
誰でも当たり前に、生まれながらにして願っている。
皆が幸せに生きること。世界が平和であること。
それをあえて誰かが口にすることで少しでもちゃんとやっていける時代があった。
わたしも今だ身体のなかに怒りや暴力をかかえている。
でもその反力として平和活動をしようとはならない。
アートという根城も今はいらない。
ゆっくりに見えても確実に、そして、おそらくは、、派手でない方がいい
それぞれ自分のことを、きちんとする時なんだと思っています。
両親との関係もあるでしょう。
孤軍奮闘ということもあるでしょう。
でも、皆、生まれながらにしてやりたいことがあるのだと思う。
それをまっすぐにやっているひとり。
ただそれでいい。
『自然とひとつ』
ことばとしてはここにたどり着く。
あとはきちんとひとつひとつ。
やりたいことを大切に。
実現してゆくのみ。
・・・
ありがとう、ジョン、ヒカル・・・、みんな!!!
22日は、山梨にて踊ります。
http://www.ne.jp/asahi/tin/don/
また一歩。
新しい出会いも楽しみにしているわたしです。
=☆=
もうひとつ、幸せの一歩として、
同志(と勝手に思っている)彼女の作品を